




皐月賞限定ミッションをタイシンでクリアしようとしたら、自分の環境ではノリにノッて図らずもディファレンス・エンジニアのタイシンでは歴代2位のシナリオレコードまで行ってしまいました……!
これなら行けるか?とマスターチャレンジ・中距離のダービーLEVEL3に凸したら一発でチケットやハヤヒデを下して勝ちました……!
これで今回のマスターチャレンジは全てクリアです。

ウマ関連の雑記帳





皐月賞限定ミッションをタイシンでクリアしようとしたら、自分の環境ではノリにノッて図らずもディファレンス・エンジニアのタイシンでは歴代2位のシナリオレコードまで行ってしまいました……!
これなら行けるか?とマスターチャレンジ・中距離のダービーLEVEL3に凸したら一発でチケットやハヤヒデを下して勝ちました……!
これで今回のマスターチャレンジは全てクリアです。
レゴで作った方の記事を中心にメモ。
いつの間にやら年も明けてしまいました。今年も宜しくお願いいたします。

さて、新年最初の記事は、スチームパンクの古典とも言われるウィリアム・ギブスン/ブルース・スターリング著の「Difference Engine」です。
今回はその訳書、ハヤカワ文庫版の上・下巻を入手しました。
まだ中身を読んでいませんが、タイトルの Difference Engine はコンピュータの父とも呼ばれるチャールズ・バベッジが考案したものの実現できなかった「階差機関(Difference Engine)」からだそうです。
同氏がこの階差機関の後に考案した解析機関の動力を蒸気機関で考えていた(解析機関はハンドルを回す人力の動力)ことからスチームパンクの世界観を醸成していったとか何とか (俄知識で裏を取っていないのですが……)。
正直公私共に色々ありすぎて時間が取れる気がしないのですが、何とか読み進めることができれば良いかな、と考えています。
ひじょ〜〜〜に今更なのですが。
私がウマ娘を始めることになったタイシン。
しかも最初に引いたのは「Neverthless」ではなく「ディファレンス・エンジニア」のタイシンだったので、ゲーム開始から半年間ずっと共に歩んできたのですが……。
……これ十中八九、チャールズ・バベッジの申し子ですよね?階差機関(Difference Engine)を考案した、「コンピュータの父」と称されるイギリスの偉人。
後に階差機関よりもより汎用的な機械である解析機関も考案しましたが、階差機関は手回しハンドル式(つまり人力の動力)だったものを解析機関では蒸気機関を動力とするように自動化を図ったことから、「蒸気機関を動力にしたコンピュータ」という概念で取り上げられる人物。
どちらかというと自分の領域に限りなく近い分野の話なのに、半年間全く気付かなかったなんて……。